介護サービス進化論

介護保険制度が創設されて20年・・・利用者の世代もライフスタイルも大きく変化してきています。
新しいニーズに対応するために、介護サービスにも進化が求められています。

楽々おフロの半日ディサービス《フロディ®》

フロディー利用者
フロディ浴槽

【ディサービスも変わらなきゃ・・・】

  • ディサービス(通所介護)は古くから馴染まれた介護サービスであり、幅広い利用者を持っています。
    ディサービスでは、所内で食事・入浴の世話、身体介護(排泄等)・健康管理、機能訓練、団らん・レクリエーションなどのケアを行っていますが、同時に介護者である家族にレスパイト(介護から解放された心身の休息)の時間をつくりだすという役目も担っています。

  • ディサービスに通うことによって、本人・家族の心身両面でのリフレッシュ効果は大きいものの、その一方で現在のサービス提供のありかたを疑問視する声も強くあります。
    たとえば、大半のディサービスで行われているアクティビティ中心のサービスプログラム(ともすれば“お遊戯ディサービス”とやゆされる)に同調できない利用者は少なくありません。(この傾向は、男性高齢者で強く、また、年齢が下がるにつれ強くなっています。)
    サービススケジュールの組み立てにも問題があります。
    一般的なディサービスセンターでは、大半が1時間程度の午睡タイムを含んでサービス提供時間を7~9時間としています。
    長時間の滞在に辛さを感じる利用者もいないわけではありませんが、このスタイルがいまも主流となっているのは、勤務体制や介護報酬の面で事業所側にとって都合がよいというだけではなく、長い“預かり”を望む家族の意向が強く後押ししているからです。

  • しかし、近年急増している独居高齢者や老々夫婦世帯では、現役世代と同居する高齢者に比べれば家族のレスパイトの要求は格段に低くなっており、長時間サービスの必要性も薄れています。
    こうした利用者のためには、本人の利用目的に沿って必要なケアだけをコンパクトに提供するサービスが考えられていいはずです。

  • ディサービスに通う主目的を、家庭では介助が困難な入浴としている人たちは少なくありません。
    そうした利用者のために、不要なケアをはぶき、午前または午後の3時間、入浴に特化したディサービスを提供する・・・それが《楽々おフロの半日ディサービス・フロディ》です。
    《フロディ》では、介護度の高い人も“らくらく入浴”をお楽しみいただけるよう、各種の特殊浴槽(寝位浴を除く)を用意し
    ました。

  • 短時間ディサービスのため、通常のディサービスに比べて、利用者の方のご負担もずいぶん低くなっています。
    このためサービス利用限度額内でのケアプランの組み立ての自由度が増えました。

 

《フロディ》は、NPO島根県介護事業運営研究会の登録商標です。
《フロディ》について詳しくお知りになりたい方は、本会までメールまたはFAXでお問い合わせください。

特定非営利活動法人島根県介護事業運営研究会

FAX:0853(63)4666